Pacific 231

Pacific 231は、パリ出身で現在はアイルランドのダブリンを拠点に活動するピエール・ジョリヴェによるプロジェクト。
Pacific 231は、ポスト・インダストリアル音楽とパワー・エレクトロニクスの第一波から始まった。
今日では、よりミニマルな実験的作品で、音と空間の限界を探求している。
長年にわたり、パシフィック231は『Unusual Perversions』（1984年）、『Power Assume』（1986年）、『Ethnicities』（2006年）、『Micromega』（2013年）などのアルバムをリリースし、Instinct Primal、Lt.Caramel、Rapoonなどの実験音楽アーティストとのコラボレーションや、Vox Populiとの『Aramesh』も記憶に新しい！
パシフィック231の作品は、フランスのみならず世界中のインダストリアル・実験音楽の発展に大きな影響を与えている。